【チャネリング】コツコツ、の楽しさこんにちは!
実幸(みさき)です☆
PMSでなんだかうだうだのドロドロになっていたのですが、
アナスタシアを少し読み進めて、
そうだ!外で植物と戯れてこよう!!
とやることは一旦脇に置いてリフレッシュしてきました。
今日はそこで可愛く咲いていた秋桜に
教えてもらった話を書いてみます。
いつもと趣向を変えて、会話形式です。
なんか、疲れちゃったし、やる気も出ない。
建物の裏の道の脇に生えている植物たちに会いに
夜、曇り空の中、ドアを開けた。
…おぉ!
そこにはいつの間にか、街灯に照らされて
輝くオレンジの可愛いお花が咲いていた。
夜露が光を乱反射させて、とてもきれい。
私は遠慮がちに花に触れながら、声を掛けました。
みさき「きれいね、私のオレンジみたい。」
(※色々な理由はあるのですが、私を象徴するカラーはピンクとオレンジなのです。)
花が嬉しそうに揺れます。
自然界の中で、植物は一番と言っていいくらい、
コツコツ、という言葉が似あう存在たちです。
素直で誠実で、いつでも前を向いていて。
ネガティブという感情?と言っていいのか分かりませんが、
そういった波動を持った植物とは出会ったことがありません。
いつでも、浮足立った子供のような、
踊りだしたくなるような軽やかな意識で彼らはそこに在ります。
み「そういえば、私ね、コツコツ、が得意らしいんだけど、
コツコツ努力する、みたいなことの良さが
あまりわからないんだよね。
コツコツと言ったら、やっぱりあなたたちだから、
何を楽しみにコツコツできるの?」
すると、急に天国の戒壇みたいな、
白い階段の先に神々しい光が降り注いでいるような
ビジョンが見えてきました。
み「…うーん、なんか、
スゴイ大事なことの気がするけど、
これだとあんまり伝わってこないから、
もうちょっと教えて?」
花「近付いているっていうのが楽しいの。
先に光が見えるでしょう?
一歩ずつ、小さくても、ゆっくりでも、
目指す場所に着実に近づいているっていうことが
嬉しいんだよ。」
み「なるほどね、
後ろに戻ったら遠ざかっちゃうけど、
1 mmでも進んでいたら、近付いてはいるもんね。」
なんだか、ちゃんと行くべき場所に近付いてるから、
大丈夫だよって言われたような気がして、
心がじんわり温かくなりました。
み「昨日よりも今日、今日よりも明日、
そうやって着実に進んでいるということ、
目的地が近付いているということに
あなたたちはいつもワクワクしているんだね。」
たったそれだけのことで、そんなに楽しめるのか、
とも思うけれど、たぶん、
たった、ではなく、
それだけ大きなこと、なんだね。
私たちは、どこかで
大きな何か、大きな変化、大きな一歩
を期待しすぎているというか、
それがすごいような気がしてしまっていたけど、
自然の中では、そうやって
着実に進んでいける、ということが
一番大事なところなんだね。
み「ありがとう。
あなたのお陰で、私はまたひとつ、
自然の中に存在するという
スタンスに立ち返るきっかけをもらったよ。
本当にありがとう。」
お花たちがふわりとわらった。
私も一緒に微笑んで、思い出した。
植物が好きなのに、なかなか名前を覚えられない私。
み「あの、ごめんなさい、そういえば
あなたのお名前は…?」
花「こすもす」
…?!こすもす、秋桜?!
秋桜…いや、でも、私が秋の花で知ってる名前が
それだからでは…?
と、若干疑いつつ、
お名前を教えてもらったところで、雨が降ってきたので、
元居た建物の中に戻り、スマホで調べてみると、
「オレンジ 秋桜」
で検索結果に上がってきた画像がさっきのお花そっくり!!
半信半疑で疑ってごめん、秋桜さん。
ドアの内側から、秋桜さんに向かってお礼を言っておきました。
いやしかし、秋桜もわからないなんて…。
もっとお勉強しないとなと反省…。
最後はなんだか反省会みたいになってしまいましたが、
何か一つでも、あなたの心に気付きがあれば
幸いです。
愛をこめて♡