こんにちは!い草の草履で6 ㎞強、歩いて神社散策してきた橘実幸(みさき)です☆
今日は限定リトリートの下見のお話です。
リトリートの下見で神社に行ってきました。
大倉山駅から徒歩10分程、神奈川県港北区にあり、県内一の霊験とも言われる「師岡熊野神社」
熊野神社なんてたくさんあるじゃないか、と思いましたか?
そうなんです、たくさんあるんですけど、ここの熊野神社を選んだのには訳があります。
熊野神は神武天皇東征より前から存在しているという話があり、熊野信仰がとても流行したのは平安時代と言われています。
この師岡熊野神社は724年と聖武天皇が即位したころ、すなわち奈良時代の創建だとされています。
しかも、この神社の裏手には、さかのぼること縄文時代、貝塚があったんです。
神社の裏手が貝塚跡に一番近いようだったので、急斜面を挙がっていきましたが、
そこはとても厳かで神聖な空気感が漂っていました。
神殿にでも使っていたのかなーというくらいの雰囲気です。
ちなみに、御祭神は
・伊邪那美尊(いざなみのみこと)
・事解之男命(ことさかのおのみこと)
・速玉之男命(たまさかのおのみこと)
の3柱の神様。
(神様は柱で数えます。)
イザナミさんは有名だと思いますが、あとのおふたりは、古事記ではイザナギが黄泉の国から帰ってきたあとの唾とかから生まれた神様とされてます。
イザナミさんが御祭神の中でははじめに書かれていますが、この神社はどちらかというと男性性の強い気が流れている感じでした。
元々総本宮の熊野神社では主なる御祭神はイザナミさんではなく、家津御子大神
(素戔嗚尊スサノオ)さんと表記されているのでまぁ納得かな~と思いつつ。
でも、チャネリングリーディングしていると、スサノオさんというよりもタマサカノオさんという感じが強かったかも。
場の空気感自体は第2チャクラが活性化するような、グラウンディングのエネルギーに満ちみちた神社さんでした😊
では今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございます🍀
あなたの中に在る優しい愛のエネルギーと共鳴して、宇宙に大きな波紋をもたらせたら幸いです。
愛をこめて♡