Number is a message.

数字は宇宙からのメッセージ。チャネリングとともにMISAKIの気付きをお伝えします。

2023年、冬至から。

いよいよ2023年の冬至を迎えて、今年も残すところあと僅か。

こんにちは、二週間前位から感覚として宇宙と一体感を強く感じているMisakiです。

この感覚の話も記事にしたいなと思っているのですが、今日は冬至の日の話をしようと思います。

 

冬至の日、1、2週間前に思いついたことをトライしに行ってきました。

それは、エネルギーの降り注いでくる感じのする武蔵御嶽神社の奥の院でチャネリングをすること。

 

チャネリングはもちろん、道中も学びだらけで、最高の1日でした。

 

さっそく、チャネリングの内容からお伝えしていこうかなと思います。

 

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究極的に言ってしまえば、異星人も自分の一部なのに、そういった存在とコミュニケーションを取るのはどういった意味があるのか。

それは、単純に、映し出す対象、すなわち意識の現実への反映の一つとして、異星人が増えるだけ。学びの角度がもう一種類増えるような感じ。

学びには順序と範囲があるから、異星人を映し出すことによる学びをスタートさせたいなら、その前に学んでおくべきことを終わらせておく必要がある。


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つまり、早くクリアすればするほど、映し出す時が近付くということ。

そのために、地球で言うネガティブな経験に、自ら頭を突っ込んでいる自覚を持つといい。

自らが (宇宙の) ファミリーたち、 (異星人を介した) 新たな学びに出逢うために、学びを終わらせておく期限を自分で決めてきている。

その期限の時期は、人によって違うけれども、地球の人々は、それすらも忘れてしまっている。

だから、そのタイミングを知らせるために焦りや不安などの感情で思い出させようとしている。

地球には、陰と陽のリズムが存在する。

冬至は、一年の中で一番陰のエネルギーが拡大するときであるから、そのタイミングを利用している魂も多い。

肝心なことは、その感情に気を取られるのではなく、奥にある自ら期限を設定してきた課題を思い出すこと。

感情はそのトリガーにすぎないからだ。

どうしてその感情が生まれてきたのか、その奥と向き合うとき。

勇気が必要なら、好きな香り、できれば森や自然のものがいいだろう。

どうにかして思い出させるために、トリガーである焦りが周囲の人にも反映されて、焦らされるような気がしたり、不安にさせられているような気がしたりしてくるかもしれない。

それに気付いて目の前のことに惑わされず、どこまでも課題にまっすぐ取り組むのが近道、ただひたすらになればよい。

☆ワーク☆

森の暗闇の中に自分が立っており、自分の向いているほうに沿って、両脇に神社の灯篭のようなものがいくつも並んでいるイメージをしてみる。

灯篭には明かりがともっていて、暗闇にぼんやりとその明かりだけが浮かんでいるように見える。

その幻想的な風景の中を進んでいくと、明かりのなくなるところ、灯篭がなくなるところがある。

人によっては社や祠、磐座があるかもしれない。

そこに自分の課題が置かれているので、眺めたり感じたりしてみるといい。


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武蔵御嶽神社の奥宮は、そこそこ急な傾斜の山の尾根のようなところにあります。

山登りに慣れていない人からすると、かなり登山です。

もう、霜もおりている時期だったので、御岳ビジターセンターの推奨通り、登山靴にチェーンスパイクをつけて、ポールも持って、と万端の準備をしていきました。

旅や仕事で山に分け入ったり、道なき道を進んだことは、何度もありましたが、ひとりで山を登るのは初めてでした。

ちゃんと地図も持っていきましたが、私は如何せんびっくりするくらい方向を見失いやすいので、五感以上のものを限界まで大解放しながら、山の中を進みました。

紅葉も終わり、厳しい冬の訪れの時期。

夏場のように登山客も多くありません。

選んだ登山道が悪かったのか、山を登る最中、誰も前にいなければ後ろにもいないという状況でした。

木に付けられている赤いテープや黄色のロープと過去の記憶を頼りに登りましたが、幾度も幾度も道を間違えていないか、遭難してしまっていないか、本当に奥宮につながっている道なのか、熊さんが出てきてしまわないか、何かあっても一人だから誰にも気付かれないかもしれない、助けてもらえないかもしれない、もしここで足を滑らせたら…、ありとあらゆる恐怖が出てきました。

恐怖が抱えきれなくなって、山の中腹で一旦座ったころ、はた、としました。

そうか、これは自分への信頼を試すチャレンジだ、と気付きました。

自分の世界の中であるにも関わらず、私はどれだけ恐怖を感じているんだろう、

もっとのびのびと、自分の中で安心を感じて過ごしていいんだと、

これはその訓練だということがわかって、自分を信じる、安心を感じることにフォーカスをして、山登りを再開しました。

もうそろそろ、奥宮につきそうな気配がしたころ、急に鈴の音と女性たちの声が聞こえてきました。

その時に、お疲れ様、ちゃんと一人で来られたじゃない、平気だったでしょ?と、言われた気がしました。

 

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奥宮のところでお昼を食べてチャネリングすると決めていたのですが、どうも先に到着していた女性の方々もそこでお昼を食べる予定だったようで、山という環境での一人の心細さから解放されました。

楽し気に話しているのは構わないのですが、お昼を食べ終えてチャネリングを始めるとなんだかちょっと集中できないなぁ、どうしようかなぁ、と思っていました。

そうしたら、女性たちが別の場所に移動し始め、下山のタイマーがなるまで、すっかり人払いをしてくれて、人の気配のない自然と私だけの環境でチャネリングすることができました。

それだけでもありがたいなぁと思ったのですが、さらにすごいなと思ったのは、下ろうとし始めた時です。

下から1組上がってきました。入れ違いに降りて行ったのですが、彼らは奥宮にたどり着いた後、同じ道で下山するようで、後ろから彼らが付いてきました。

さらには、また別のグループが後ろからきて追い越していきました。

おかげで私は下山するときに、前後に人がいる状態になったので、道がわからなくなる心配もなく、うっかり何かあっても後ろの人たちが気付いてくれるであろう、という状況になったわけです。

奥宮に到着した時のような、よく頑張りました、ちゃんと自分のことを信じて行動できたね、とほめられた気分で、とても嬉しくなりました。

 

この日、奥宮でのチャネリングが一番やりたかったことですが、時間があればやりたいと思っていたことがもう一つ。

それは、この山の水でクリスタルと精麻の綯 (な) った紐を清めること。

ケーブルカーの駅に戻るまでの間に七代の滝へ向かう分かれ道があり、そちらにくだっていき、無事清めることもできました。

分かれ道に600mと書いてあったので、すぐだなと思った、思ったよりすぐじゃなくて、暗くならないうちに戻らないといけない!と少し焦りながら行きました笑


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今年は、自分の中を動かすことがメインの年だったなと思います。

それでこちらの更新も頻度が減っていましたが、来年のエネルギーが入ってき始めた11月後半くらいからまた流れが変わってきました。

来年2024年は、自分の中のものをもっと外に広げていく年になると予感しています。

もっと愛の密度の上がった年にしていけるように、肩の力を抜きながら楽しんでいきたいと思います。

今年もブログを読んでくださっている方、今年ブログに出逢った方、運命の交差点で出会えたことに感謝して、同じ方向へ進んでいく方は、来年もよろしくお願いいたします。

素敵な年末年始をお過ごしください☺!