こんにちは、Misakiです。
さて、立春を過ぎてあっという間に3月になりましたね。
立春から、このブログという形態に加えて、映像媒体 (Youtube) での配信も開始しました!
動画で一緒にまったり自分と向き合いたい方はこちらへ👇
文章でじっくりマイペースに向き合いたい方はこのまま動画の下までスクロールしてください😊
①延長線上で未来を選択しないこと
地球では大多数の人が、過去ー今ー未来、みたいな形で、
時が流れているように思いこんできました。
でも、時間って実は連続しているように見えて、そうではないんですね。
この絵みたいに泡がいっぱい浮いている感じなんです。
(生成AIってビジョンを可視化できていいですね✨)
目醒めて生きていきたいと、思っているあなたは、自分が考え得る以上の、最高の未来を生きたいと思っている方が多いと思います。
最高の未来に向かいたいあなたは、
目醒めの在り方を体現するあなたは、
未来を予想するのではなくて、想像(創造、クリエーション)していくはず。
未来を考えるときに、過去ー今ー未来、っていう考え方に囚われていると、どうしても無意識下で、未来を予想してしまうんです。
だから、意識的に、過去と今の繋がりから、未来に繋がる選択をするのではなくて、
最高の未来を生きている自分だったらどういう選択をするかな?
という視点で、いろんな物事を捉えてみるのがおすすめです。
これは何も、大きな選択だけではなくて、普段頼む喫茶店のメニューだとか、乗る電車だとか、歩く道だとか、小さなものも一緒です。
未来ベースで決めると、そっちに合わせて今が変わっていくので、どんどん飛躍的に「変化が起きる」のではなく、「変化を起こしていく」意識に変わっていきます。
普段ルーチンでやっている行動ほど、「本当にそれでいい?」って自分に聞いてみると、「普段」という延長線上の自分を精査することができるので、小さな力で大きく変えていけます✨
②変化を恐れないこと
自分の最高の未来を、予想ではなく、想像して、そこに行くと決めたら、確実に変化していきますね。
そこにギャップがあればあるほど、大きな変化が起きていくわけです。
変化の種類は大きく分けて、内側の変化と外側の変化という、2種類がありますね。
外側の変化で言えば、
住んでいる場所が違ったら、どこかのタイミングで引っ越すのだろうし、
仕事が今と違うなら、どこかのタイミングで今の仕事を辞めるのだろうし、
周りの人が全然違うなら、今いる人たちとはどこかで離れていくはずですよね。
これをね、小さな視点の自分で見ると、しんどくなってしまう、辛くなってしまう人もいると思います。
人によっては、今やっていることが急にうまくいかなくなったり、予定変更せざるを得なかったりすることもあります。
なんで今なのよー!って気持ちになりますよね。
そういうときにね、目先の小さな視点の自分の気持ちをめいいっぱい感じてあげることは大切なんですが、それに浸りすぎないのも大切なんですね。
恐怖を感じること自体は悪いことではないのですが、大きな感情に飲み込まれて動けなくなってしまうのって、せっかく目醒めに向かっているのに、もったいないなぁと思いませんか?
今の時期、先に挙げた例を含めて、急激な変化の起こる理由は、パラレル移行が激しいからに他なりません。
だから、先に進むのが怖くなってしまったときは、最高の自分の未来に行く道中、大きな変化のうねりの中にいるだけなんだ、と、大きな視点の自分で小さな視点の自分を安心させてあげてるのがおすすめです!
内側の変化でいえば、
好きなことややりたいことが、昨日と今日と明日で、全部違うかもしれません。
でもそれを、飽き性なんじゃないかとか、自分がぶれているんじゃないかとか、そういう心配はしなくていいんです。
先ほど挙げた通り、パラレル移行が激しいと、日によって(もしくは、瞬間によって)、いろんなパラレルの自分との繋がりが強くなるから、起こる現象です。
たったそれだけのことなので、自分を責める必要はありませんよ。
③変化の余白を作ること
自分の最高の未来ベースで生き始めたとき、新しいことを始めたくなったり、誰かに会いに行く必要が出てきたり、どこかに行きたくなったりするはずです。
普段やっていなかったことをやるときには、体力や気力が必要なことが多いですよね。
だからこそ、予定が決まる前からスケジュール上に余白を作ることも大事だし、日々の出来事でいっぱいいっぱいにならないように、心の中の余白を作ってあげることも大事です。
面白いことに、スケジュール上で余白を作っておくと、そこにぴったりはまるようにハイヤーセルフが予定を入れてくれることもあります。
入らなかったら入らなかったで、それは自分が自分のためにまったり過ごす時間、向き合う時間をハイヤーセルフがギフトしてくれたってことなんです。
心に余白があると、大きい視点の自分を忘れにくくなるし、小さい視点の自分の気持ちに囚われにくくもなるので、ぜひ、ピンと来たら実践してみてください!
Misaki